ローズオットーの効果効能/精油・エッセンシャルオイル

【ローズオットーのプロフィール】

●名前/ローズ、ダマスクローズ、ブルガリアンローズ、
●ローズオットー、ローズアブソリュート
●学名/Rosa damascena
●科名/バラ科
●主産地/ブルガリア・モロッコ・トルコ
●抽出部位/花
●抽出方法/水蒸気蒸留法
●ノート/ミドルノート
●香り/【フローラル系】フレッシュなローズの香り。
●主な成分/【モノテルペンアルコール類】シトロネロール(~50%)、ゲラニオール、ネロール、ファネソール、フェニルエチルアルコール、リナロール、オイゲノールなど
●エレメンタル/火・水
●陰陽/陰
●五行/火
●五臓/心・腎
●チャクラ/第1,4チャクラ
●色/ピンク
●パワーストーン/インカローズ、ローズクオーツ
●星座/牡牛座
●天体/金星

【歴史】

最高品質の精油といわれる「ローズオットー」は、16世紀に栽培が始まったブルガリア産のダマスクローズから抽出されます。
水蒸気蒸留法により28g(1オンス)のローズオットーを得るには、120,000個(114㎏)のバラが必要だといわれています。
バラは伝統的に愛のハーブの象徴とされます。
特にダマスクローズは神聖なバラ、世界にむけた愛の象徴でもあります。
聖母マリアはバラに囲まれて、ルルドの聖ベルナデットの前に姿を現したとされています。

【主な働き】

≪心への働き≫
無気力感や過緊張を和らげる。
心を癒し、穏やかに元気を取り戻してくれる作用があります。

特に拒絶や傷つけられ、自分へ自信がなくなってしまったとき、もう一度受入れる手助けをしてくれます。
孤独感や失望感を和らげ、幸福感をもたらしてくれます。
愛の本質を知ることで、自分と他人への信頼感をよみがえらせてくれます。

≪体への働き≫
月経関連の痛みを和らげる。消化器系の働きを活性化する。
女性の不調に関わりが強く、女性ホルモンの調整作用、子宮強壮作用があります。

生殖機能に関わる不調にもいいと言われ、不妊やEDなどにも効果的と言われています。
精神面からくる高血圧や動悸にも有効です。

≪皮膚への働き≫
肌を若返らせる。皮膚の炎症を鎮める。
ローズは美容に最適な精油の一つです。
肌の炎症を抑えてくれたり、吹き出物にも効果があります。
老化・乾燥への保湿効果も抜群です。
アンチエイジングに最適です。

【東洋医学から】

腎を強化して女性らしさがアップ。心を鎮め心身に潤いを与える。
不妊やEDなど生殖機能の低下に効果的です。

女性らしさを高めて新陳代謝をアップさせてくれます。
また、精神活動に関わる心を鎮め、ストレスで昂った肝や心の熱を冷ますのにも役立ちます。

【注意事項】

妊娠初期の使用は控える。低温で固まる。

【特性】

ホルモン調整、細胞活性、性的強壮、収れん、皮膚強壮

【キーワード】

「自己受容」「愛」「癒し」「心に炎を灯す」

【こんな時に】

・ストレスなどによって心が消耗し、動悸や不安感が強く眠れないときに
・不妊やEDなどの症状があり、生殖機能が低下していると感じるときに
・手足や顔が火照って、肌が乾燥するときに
・人間関係や恋愛などで深く傷ついたときに
・心がむなしく、気力がわいてこないときに
・日々の生活に追われ、自分を十分に満たしきれていないと感じるときに
・何に対しても情熱をもって接することができないときに
・拒絶され自信を失ってしまったときに
・もっと女性らしくなりたいと思うときに

【ブレンドしてよくあう精油】

フローラル系・オリエンタル系の香りと相性がいいです。
ハーブ系・・・クラリセージ
柑橘系・・・ベルガモット
フローラル系・・・ゼラニウム・ネロリ・ラベンダー
オリエンタル系・・・サンダルウッド・ジャスミン、パチュリ
樹木系・・・ローズウッド

【メンタルケア・からだの悩みに役立つアロマ活用術】

◎老化防止に・・・ローズ・ゼラニウム・ラブダナム・ローズウッド
◎スキンケアに・・・ローズ・パルマローザ・ラベンダー
肌の新陳代謝が高まり、老化した肌に働きかけ、細胞の成長を促進してくれます。

※注意事項:ここに掲載している内容は、精油の効果効能、心身の不調改善を保証するものではありません。
あくまでも自己責任にてご使用をお願いいたします。
持病をお持ちの方、妊娠中の方、お子様に使用する場合や、その他使用に不安のある方は、専門家や専門医に相談することをお勧めいたします。

  • 参考
    『アロマテラピーのための84の精油』ワンダ・セラー著/高山林太郎訳(フレグランスジャーナル社)
    『スピリチュアルアロマテラピー入門』吉田節子著(株式会社BABジャパン)
    『スピリチュアルアロマテラピー辞典』柏原茜 登石麻恭子(株式会社河出書房新社)
    『スピリットとアロマテラピー』ガブリエル・モージェイ著/前田久仁子訳(フレグランスジャーナル社)
    『アロマテラピー〈芳香療法〉の理論と実際』ロバート・ティスランド著/高山林太郎約(フレグランスジャーナル社)
    『カラーグラフで読む精油の機能と効用』三上杏平著(フレグランスジャーナル社)
    『すべてアロマで解決しました!』西園寺リリカ(株式会社 講談社)
    『アロマテラピーのレシピ12か月』佐々木薫(株式会社 池田書店)

 

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