ラベンダー

ラベンダーのプロフィール

学名:Lavandula officinalis,Lavandula angustifolia
科名:シソ科
蒸留方法:花と葉の水蒸気蒸留法
ノート:トップ~ミドル
主産地:フランス・ブルガリア・オーストラリア・イタリア
香り:華やかで軽い、ハーブ調とフローラル調を含む香り。
主な成分:酢酸ラバンジュリル、酢酸リナリル、リナロール、ラバンジュロール(特徴成分)
エレメンタル:水・地
星座:乙女座(てんびん座)
五行:火・木
チャクラ:第7チャクラ、第3,6チャクラ
色:パープル
天然石:アメジスト、スギライト、フォスフォシデライト
天体:水星

ラベンダーの主な働き

【心への働き】張り詰めた感覚を和らげてリラックスへと導く。
ルドルフ・シュタイナーによると、ラベンダーは物質体・エーテル体、アストラル体の3つを安定させるとし、心理学的な不調を癒す効果を示すとした。溜まってしまった感情を解き放ち、押し殺して行き場のなくなった感情を解消してくれる。特に、人の目を気にして自分の気持ちを表現できずにいる人を助けてくれる。怒りを和らげ疲労困憊を回復させることによって、精神を浄化するとともに緩和させる。
中枢神経系のバランスをとる作用があるので、躁鬱症的な状態のときにその価値を発揮する。

【体への働き】血行をよくすることにより、頭痛や筋肉痛などの痛みを和らげる。
心臓を鎮静させる作用があることから、高い血圧を下げ、心拍を鎮める。
不眠症をなおす。痛みを和らげる特性があるので、筋肉の痙縮を治すのに有効。
捻挫・筋違い・リウマチの鋭い痛みにも効果的。マジョラムとブレンドすると効果が一段とアップする。
呼吸器系に有益で、気管支炎・喘息・カタル・かぜ・咽頭炎および咽頭の各種の感染症に。
結核の影響を減少させ、その抗ウイルス特性のため、感染症にかかりにくくさせる。
少量月経や月経痛のような月経上の障害、出産に有益で苦痛を減らし分娩をスピードアップさせる。
下背部をマッサージすれば、後産を促進する。
脾臓(ここが怒りの座)と肝臓を浄化する。
胃液の分泌を増大させ、吐き気・嘔吐・疝痛・鼓脹に役立つ。
脂肪の消化を助ける胆汁の分泌を刺激促進する。
殺虫剤として有名で、ガをはじめいろいろな昆虫をよせつけない。
イヌの嚙み傷を消毒し、空気を浄化する。

【肌に対する効果】皮膚の炎症を鎮める。虫刺され・やけどなどの腫れを和らげる
新しい細胞の成長を促すとともに皮脂の分泌のバランスをとる。大半の肌の状態に価値を発揮する。

【東洋医学から】冷やし、炎症を消散させ、緊張をほぐす。
殺菌、多岐に及ぶ炎症症状に。
心気を落ち着かせて安定させる。「神(しん)」のすみかの心(しん)は、精神と感情の全体的なバランスを維持し、心の中核の働きを支えるため、パニックやヒステリーを落ち着かせる。「木」の不調和であろううっ積した感情を解放し、気の流れをなめらかにし、欲求不満やイライラを和らげる。パターン化された行動に閉じ込められたうっ積した精神のエネルギーを解放する。特に、押し殺した感情の高ぶりを解消させる。

歴史

語源はラテン語の「洗う」という意味のlavareから。
古代ギリシャ・ローマ時代から治療に使われていた。古代ギリシャにおいて、薬理学と薬草学の父と言われた
ペダニウス・ディオスコリデスが「胸にある憂い」に効果があるとした。

スピリチュアルな生き方とは?

ものすごく現実的にこの社会で生きていくということ。目の前の「今」という瞬間瞬間を真剣に生きるということ。
基本的に、真剣に生きている人は深刻にならない。
真剣な人はひたすら真剣で、そこにあるのは「無」。
第7チャクラは1000枚の花びらが一斉に開くような、覚醒のチャクラともいわれており、ここが活性化してくると、目の前が開けるような楽な感じになってくる。
これは今という瞬間を大切に、鮮やかに生きるという感覚に近いといえる。

参考
『アロマテラピーのための84の精油』ワンダ・セラー著/高山林太郎訳(フレグランスジャーナル社)
『スピリチュアルアロマテラピー入門』吉田節子著(株式会社BABジャパン)
『スピリチュアルアロマテラピー辞典』柏原茜 登石麻恭子(株式会社河出書房新社)
『スピリットとアロマテラピー』ガブリエル・モージェイ著/前田久仁子訳(フレグランスジャーナル社)

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