夏から秋にかけて「3つの寒暖差」による体調不良で悩んでいる人が多いといいます。
目次
3つの寒暖差とは?
①最低気温と最高気温の差
②前日との気温差
③室内外の寒暖差
の3つだそうです。
9月になってからも日中は日傘をさすほどの30℃を超える日があると思えば、寒い日は20℃以下の日も。
一日の中でも朝晩はかなり涼しいのに、昼間は暑すぎて、頭痛になる人もいた。
また、例年と違い、コロナ禍では室内の換気がたびたびおこなわれるため、そこでも寒暖差が発生するという。
どう対処すればいいの?
換気の際の対策について、せたがや内科神経内科クリニック 久手堅司院長は
窓を少し開け気味にして、穏やかな温度調整を行ったり、換気の前に上着を一枚着て、寒暖差に備えることも大事だといわれていました。
また、体調不良にならないためには、
「規則正しい生活をすること」や「一日一回は首までしっかり入浴すること」も大事だそうです。
バスタイムにぴったりの精油&バスソルト
入浴時にしっかり首までつかることにより、心身共にリラックス効果が期待でき、慢性通の緩和にも有効だといわれています。
身体が温まると血液循環がよくなり、筋肉の緊張がほぐれ、自律神経も副交感神経が優位になります。
逆に熱いお湯に入ると交感神経が活発になってしまいますので、38~40℃のぬるめのお湯にゆっくりと時間をかけて入るのがおすすめです。
このとき、バスソルトをお湯に加えると新陳代謝を促す効果が上がります。
バスソルトは、天然塩(大さじ3)に2種類の精油を加えて作ります。
ラベンダー・・・・・・1滴
ローズマリー・・・・・3滴
ラベンダーとローズマリーには鎮痛と発汗作用があります。
[ Rose Angel OnlineStore]では シチリア産クリスタルソルトもお取扱いしております。
毎日の習慣にしてはいかがでしょう?
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