約5年間、毎月続く「香りの翻訳セッション」―香りの変化から見えてくること

Rose/AnGelには、約5年間、毎月「香りの翻訳セッション」に通ってくださっているお客様がいらっしゃいます。

5年という月日の中で、毎回選ばれる精油は同じではありません。

前回は心地よく感じた香りに、今回はあまり惹かれなかったり。
以前は気にならなかった香りを、突然「好き」と感じたり。
何度も繰り返し、同じ香りを手に取ったり。

その時々に選ばれる香りには、今の自分を知るための小さなヒントが隠れていることがあります。

香りは「今の自分」に気づくきっかけ

香りの翻訳セッションでは、約100種類の天然精油の中から、まず直感で気になる香りを選んでいただきます。

その後、オーリングによる確認と対話を重ねながら、今のその方に寄り添う香りを探していきます。

「なぜ、今日はこの香りが気になるのだろう」
「この香りを嗅ぐと、どんな気持ちになるだろう」

香りを入り口にしてゆっくりお話ししていくと、自分ではまだ言葉にできていなかった思いや、本当は大切にしたかったことに気づくことがあります。

香りが答えを決めたり、心や身体の状態を診断したりするものではありません。

香りを感じたときに自分の中に生まれる感覚を、今の自分を知るための一つの手がかりとして受け取っていきます。

なぜ、毎月セッションを受けるのですか?

私たちの気持ちや環境、意識は、日々少しずつ変化しています。

毎月セッションを受けることは、忙しい日々の中で一度立ち止まり、

「今の私は、何を感じているのだろう」
「今の私が大切にしたいことは何だろう」

と、自分自身に問いかける時間にもなります。

一か月前と比べて、

    選ぶ香りが変わった
    苦手だった香りを心地よく感じるようになった
    同じ香りを繰り返し選んでいる
    香りから思い浮かぶ言葉や景色が変わった

こうした小さな変化をたどることで、自分では気づきにくかった心の動きや、これまでの歩みを振り返ることができます。

約5年間の積み重ねは、香りで綴る自分の記録

一度のセッションでも、そのときの自分に気づくことはできます。

けれど、毎月のように続けていくと、一回ごとの香りが点ではなく線になり、少しずつ変化していく自分の姿が見えてきます。

新しい香りに惹かれる月もあれば、以前と同じ香りを選ぶ月もあります。

同じ香りを選んだから変化していない、違う香りを選んだから前進している、ということではありません。

繰り返し選ぶ香りには、今も大切にしている思いや、時間をかけて見つめているテーマが表れているのかもしれません。

約5年間にわたるセッションの積み重ねは、言葉だけでは残しきれない、その方ご自身の歩みを香りで綴った記録のようにも感じられます。

完成した香りは、これからのひと月に寄り添う一滴

セッションの最後には、選ばれた精油を一つひとつ調合し、その方だけのアロマ香水にお仕立てします。

完成した香りを日々まといながら過ごすことで、セッションで感じたことを思い出したり、自分自身に戻る小さなきっかけにしたりすることができます。

その月に生まれた香りは、これからのひと月を過ごす自分に寄り添う一滴。

毎月の香りを重ねていくことは、香りで綴る「自分だけの月ごとの記録」にもなっていきます。

毎月受けなければいけないものではありません

もちろん、香りの翻訳セッションは、毎月受けなければいけないものではありません。

一度だけ体験してみたい方も、環境が変わる節目に受けたい方も、ご自身を定期的に見つめる時間として続けたい方も、それぞれのペースで大丈夫です。

香りが気になったとき。
少し立ち止まって、自分の声を聞いてみたくなったとき。

そのときが、あなたにとってのタイミングです。

Rose/AnGelでは、あなたの内なる声を香りに翻訳し、今のあなたに寄り添う一滴を丁寧にお仕立てします。

岡山県津山市の完全予約制の小さなアトリエで、ゆっくりとお待ちしています。

香りの翻訳セッションの詳細・ご予約は、メニューページまたはお問い合わせフォームよりご覧ください。

「香りの翻訳セッションの詳細を見る」

「香りの翻訳セッションを予約する」

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


TOP