2017年に電通サイエンスジャム・慶応義塾大学・アルパイン株式会社と
イコアが共同で研究・実験を行った、
香りを噴射した空間に一定時間滞在した
被験者の脳波を感性アナライザー
(脳波から集中・ストレス・眠気等の感性指標を推定する技術)で測定し、
集中度・ストレス度・眠気度との関係をあらわしたグラフです。
これによると、香りが集中力を高め、ストレスを軽減するということが実証されました。
出典:荻野幹人、平林雄太、満倉靖恵、中辻晴彦、齊藤裕晃、大西佳成、青木恵
「脳波を用いた次世代自動車車室環境の構築」